2013年07月24日

ロハスを感じる武道「空手」

私の息子、はるとんはこの春から空手を習って、
週2、3回通っています。
(ちなみに形で寸止めで、基本殴りあいはない流儀です)





はるとんは、ドラゴンボールが大好きで
ここ2年七夕の願いなどは「悟空になりたい」です☆

ちなみに悟空の大技「元気玉」をご存知ですか?
とてもロハスな技で、
「地球の生きとし生けるもの~微生物、植物、動物~」からちょっとずつパワーを分けてもらって
1つの大きなパワー(技)となり、最強の敵を倒すのです。
悟空の技の中で、私の一番好きな技です☆
余談でした。

空手は、礼儀を重んじて、目上の人を敬い、ひたむきに練習する姿勢、
そして継続し、立派な社会人になる
LOHASとは「Lifestyles Of Health And Sustainability (健康と持続 可能性の、またこれを重視するライフスタイル)」と言いますが、ぴったりだと思うのです~☆





なので、私も一日おきに、空手に送り迎えがてら2時間後ろに座ってみていないといけないなかなか親も忍耐のいる習い事ですが、先輩のカッコイイお兄ちゃん、お姉ちゃんをみているととても清々しい気持ちで意外と飽きません♪
ちなみに、スゴイ子らは、あの拳をつき出したときの音、スゴイです!お~~~本物と感動ものです。

空手のすばらしいところ

★親御さん(大人)を敬い、尊敬の念をしめすべく、始まる前に
父兄、先輩の前へいっては礼儀正しく「押忍!」と礼をする

~親として、特にちょっと笑顔で礼されたら、何て爽やかな・・・
わが息子もこんな立派な青年に・・・☆
と憧れずにはいられません♪
お返しに、私もできる限り笑顔でハキハキとこんばんは!と返します☆~

★利用する道場を神聖なものとし、入る時には礼、そしてみんなで1列になり
雑巾がけをする(遅れてきても挨拶ののち一人で雑巾がけ)

~雑巾がけ、、、昭和~☆少年時代を思い出しますよね♪~

★上の子が下の子の面倒をみる。
~どの諸先輩をみても、いい感じで教えてくれています♪
もちろん道場の雰囲気が良いのだと思いますが。
なので、続けるともれなく面倒見のいい、優しい子になるかな
と夢膨らみます。




↑3、4年生くらいの茶帯の先輩に手直ししてもらってます↑

★黙想のあと、道場生の約束5か条をみんなで唱える

~父兄を敬うこと、礼儀を重んじる事、むやみに空手技を使わない、、、
というような内容~

** ** *** ** **

空手は男の子がするものだと思っていましたが
うちの道場は女の子も結構います。
元婦人警官の女の子のママ友達曰く
「自分を守るために、女でも武道のひとつくらいは身に着けておいてほしい」と。
なるほど~と思ったものでした。

今、5歳のはるとん
小学校6年までに黒帯になるべく精進しています!!!
(4年くらいで黒帯の子もいるんです!)

空手入門を迷われている方、
まずは、体験、見学いかれるといいですよ~♪
親子で入門される方も結構います☆
わが子が胴着をはじめて着た姿は、ちょっと涙ものです☆(おおきくなって~みたいな)

私もしたくて
うずうずしたものですが、今しばらく見守る側でいようと思います☆

  


Posted by 岡本真由美 at 13:07Comments(0)

2013年07月24日

発酵食品の効能☆

本日のランチは、パンをかったにもかかわらず
共にかった、キムチを見ていると
無性に食べたくなり
キムチチャーハンランチとなりました。





キムチ、よくよくみると、
乳酸菌がはいってるんですね
パケージに書いてある。
なんか、乳製品にはいっているイメージだったけど。

こういう発酵食品、健康食品として最近注目されていて
私もヨーグルト、酵素ジュース、塩麹つくりました。

6月に、こども環境フォーラム
神戸大学大学院農学研究科 特命助教の
山下陽子先生も
発酵食品がもたらす免疫力について楽しくわかりやすく解説されてました。





印象深かったのは
妊娠、授乳しているお母さんが赤ちゃんのために
お腹の中にいい微生物を作るために
発酵食品を食べて下さいね☆というところでした。

お腹にいるときだけでなく
授乳もお母さんの栄養を母乳としてのんでそのまま赤ちゃんの身となるんですもんね~。

先生は、夏休みの宿題として小学生たちに
「お味噌汁をつくれるようになろう!」
とおっしゃっていました☆
日本食は発酵食品の宝庫
お味噌、しょうゆ、おつけもの、納豆・・・☆

日本食は、ロハスだとハリウッド俳優の間でも人気ですね~
著名人も日本食をほめているのをちらほらききます。

あなたは1日、一週間にどれくらい発酵食品を食べていますか?


余談
ランチのデザートに、フルーツゼリー
最近はまっています。



  


Posted by 岡本真由美 at 12:21